インドIT業界の父として親しまれるファキール・チャンド・コーリ氏は、アメリカで経験を積んだ情熱あふれるIT専門家たちを集め、コンピューター関連サービスの新たな需要を生み出しました。
1968
TCSの日本進出。インドのITサービス企業としては、国内初の営業所を東京に立ち上げ、日本市場でのビジネス展開をスタートする。
1987
日本法人、タタコンサルタンシーサービシズジャパン株式会社を設立
2004
株式会社日本TCSソリューションセンター (TCS日本法人、三菱商事、アイ・ティ・フロンティアとの合弁) を設立
2012
タタコンサルタンシーサービシズジャパン、日本TCSソリューションセンター、アイ・ティ・フロンティアを統合(三菱商事株式会社との合弁)の3社が統合し、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズが誕生する。
2014
日本のお客さまに対するデリバリー体制を強化するため、日本企業専用のデリバリーセンター(Japan-centric Delivery Center) をプネに開設
2015
イノベーションやビジネス変革の実現を目指す日本企業に向けて、共同開発ネットワーク 「TCS Pace Port™ Tokyo」を東京に開設
2018
専門性の高い IT人材が、より迅速にお客さまへソリューション提案をできるよう、マネージド IT運用サービス「PRISM™」 の運用拠点を東京に開設
2021
SAPを中心とした運用保守をサポートする日本企業専用のサービス拠点として「ニアショアセンター@東京」を開設
2021
「TCS Pace Port™ Tokyo」の一部として、TCSが提供するエンジニアリングサービスの体験型ショールーム 「Digital Continuity Experience Center」 を開設
2022
東京本社を麻布台ヒルズ(東京都港区)に移転する。また、同時期に新設した六本木オフィスと併せて、お客さまとの共創、社員間のコラボレーションを促進し、 さらなるイノベーションの創出を目指す。
2023