日本航空株式会社
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日本航空株式会社
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「JAL Vision 2030」を掲げ、「世界で一番選ばれ、愛されるエアライングループ」を目指している日本航空株式会社(JAL)。「安全・安心」と「サステナビリティ」の実現を成長のエンジンに、JALグループの強みを最大限に生かし、新しい価値の創造に取り組んでいます。
2010年から始まった「SAKURAプロジェクト」は、50年ぶりに旅客基幹システム(PSS)を刷新する取り組みです。グローバルの航空業界の知見を持ったTCSが2011年から参画し、2017年に無事サービスインしました。TCSはJALと13年にわたるパートナーシップを築いており、サステナビリティ向上への取り組みをはじめ、テクノロジーの活用でより優れた成果をもたらすソリューションを提案・提供しています。
2023年には、この長期的なパートナーシップを記念し、アジア最大級のIT開発拠点であるインドにあるTCSのシルセリ・キャンパスをご訪問いただきました。TCSは、日本の航空業界を牽引し続けるJALを、これからも強固なパートナーシップで支えます。
“SAKURAプロジェクトは5年以上にわたるものでしたが、何よりも私が安心したのは、当初参加したメンバーが、オフショア・オンショアも含め、ほとんど変わることなく残っていただいたことです。日本に5年以上、ずっと同じプロジェクトのためにいらっしゃるということに対して、TCSのシニアエグゼクティブのコミットメントも感じ、長期間お付き合いしていくに足りる会社だと思いました
日本航空株式会社
デジタルイノベーション本部 デジタル推進部
部長 杉原 均 氏
※本事例の内容は2024年3月現在のものです。
※記載されている会社名・サービス名・製品名などは、各社の商標または登録商標です。