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Bringing Life to Things™
(モノに命を吹き込む)
~コネクテッド・デジタル・エンタープライズ(CDE)構築へ向けて~
日本TCSはPLM・MES・IoT分野の各種資料を取り揃えています。
1.TCSのデジタルスレッド
TCSは新たなデジタル時代において競争力を強化する「コネクテッド・デジタル・エンタープライズ」を提唱します。核の一つとなる重要要素のデジタルスレッドは製品要件の段階から実際の物理的な製品へ、そして製品から設計へと戻る情報のスムーズな流れを確保します。もう一つの重要要素であるデジタルツインでは、リアルタイムで人やモノの動きを再現します。デジタルスレッドは製品のライフサイクル全体をすべてデジタル化し、お互いが『糸』でつながっている状態とさせ、デジタルツインを実現させます。
2.TCSのデジタルスレッドコンサルティングサービス
TCSのデジタルスレッドソルーションは、デジタルPLM機能やセマンティック統合機能を合わせ他の事業システムを相互に繋ぎ、製品バリューチェーンの情報フローを円滑にします。
3.コネクテッド資産
常に機械や設備を安全・安定的に稼働させることは、設備保全の重要な課題です。最新のテクノロージーがメンテナンスによる中断を最小化し、コストを削減します。
4.品質管理
品質管理を電子化させ、データーに基づいて判断するDX化手法により、欠陥品ゼロを達成する方策をご紹介します。
5.製造実行システム(MES)
日本の製造業はカンバン、カイゼン、ゲンバ、ムダ等に対する手法を確立させてきましたが、その多くは手作業です。MESは、オペレーショナルエクセレンス、サプライチェーンの有効性、トレーサビリティ、ペーパーレス、データドリブンな製造オペレーションの実現を支援し、SDGsに貢献します。
6.デジタル製造プラットフォーム
データドリブン製造は、生産効率や予防保全を改善し、工程を削減します。デジタル製造プラットフォームは企業にとって欠かせないプラットフォームなのです。
7.コネクテッド工場
TCSは、25年間に渡り蓄積してきたさまざまな業界の知見を活かし、人、機械や材料を繋げて製造における業務効率、品質、設備保全コスト、労働環境、在庫コストの改善策を世界中のお客さまに提供します。
8.デジタルツイン
デジタルツインで現実世界のモノ、人、プロセスを再現することにより、遠隔で実物の最新の状態をモニタリングすることや、シミュレーションを通して実物の将来の変化や挙動を予測することが可能になります。デジタルツインから得た知見によって、より迅速な意思決定や物理空間へのアクションを実行でき、設備、建物、工場、人、サプライチェーンなど、あらゆるモノやプロセスの最適化を実現します。
9.IP2
AI、IoT、デジタルツイン技術を組み合わせた「TCS IP2」ソリューションにより、発電所における基幹設備のサポート、信頼性・柔軟性の向上、排出量の削減、操業コスト抑制に貢献します。
10.TCS Clever Energy
企業レベルのエネルギーおよび排気の管理システムとして、ビジネス持続性の向上、エネルギーおよび費用効果の確保、二酸化炭素排出量の削減およびカーボンニュートラルの目標達成の実現をサポートします。さまざまなシステムや設備との統合も可能な包括的なプラットフォームをご紹介します。
11.TCS DigiFleet™
IoT、AI、機械学習を活用し、サプライチェーンをエンドツーエンドで可視化させ、フリートマネジメントの課題を解決します。
12.Internet of Actions (IoA®)
リアルハプティクスの技術的価値(IoA®)とは、ヒトの五感のひとつである触覚の領域に新たにデジタル化をもたらしたことです。リアルハプティクスが提供する① 力加減や感触が伝わる「遠隔操作」② 職人的な技術や物性の「センシング」③ 力加減を伴う作業の「自動化」④ リアルな感触を仮想空間で構築する「VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・メタバース」についてご紹介します。
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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
IoT & Digital Engineering 統括部