TCSについて / お知らせ
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東京| ムンバイ、2016年10月25日:ITサービス、コンサルティング、ビジネスソリューションのグローバル・リーディングカンパニーであるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)(BSE: 532540、NSE: TCS)は、火力発電システム分野の大手企業である三菱日立パワーシステムズ株式会社(MHPS)のプラント向けICTプラットフォーム構築をサポートする協力企業の一社に選ばれました。
MHPSは、フィリピンに東南アジア地域を中心とする火力発電事業者向けの「グローバルサービスセンター」(GSC)を開設し、最新のICTを取り入れたリモートモニタリングなどを手がけ、火力発電施設の最適な運転・保守(O&M)の支援などに取り組んでいくことを発表しました。設備の稼働率や効率の改善などを通じて、顧客の資産価値向上を推進していきます。
TCSはAIをはじめとする最先端デジタル技術を活用したアナリティクスや、IoT技術に関するグローバル・ベストプラクティスの提供を通じて、MHPSのICTプラットフォーム構築をサポートし、今後のビジネス価値創造に貢献していく考えです。
【タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について】
タタコンサルタンシーサービシズは、世界の企業を顧客として革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを提供する企業です。TCSはコンサルティングを基盤とし、IT、BPS、インフラストラクチャ、エンジニアリング、およびアシュアランスサービスを総合的に展開しています。これらは卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS独自のグローバル・ネットワーク・デリバリー・モデル(Global Network Delivery Model™)を通じ、提供されています。TCS はインド最大の工業コングロマリット(複合企業体)であるタタグループに属し、371,000 人を超える最高のトレーニングを受けた人材を世界 45カ国に展開しています。2016 年 3 月 31 日を末日とする会計年度の売上高は 165 億米ドルに達し、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。TCS の詳細については www.tcs.com をご覧ください。