Press Release
2020年3月27日
ニューヨーク|ムンバイ、2020年3月27日: タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、Gartnerの Magic Quadrant(マジック・クアドラント)「Managed Workplace Services, Asia/Pacific 2020 (アジア太平洋地域のマネージドワークプレイスサービス )」において、「リーダー」に認定された2社のうちの1社となりました。
TCS コグニティブビジネスオペレーションズ デピュティヘッドのクリシュナ・モハン(Krishna Mohan)は、次のように述べています。
「アジア太平洋地域の大企業は、ユーザーエクスペリエンスの向上やサポートツールによる人材育成をもたらす、柔軟で安全な職場環境を創出するため、直感的かつ協働的なプラットフォーム、アナリティクス、自動化を採用しています。今回のリーダー評価は、当社のビジョン、デジタルケイパビリティ、アジア太平洋地域へのコミットメント、さらに、その結果としてもたらされた市場での成功が高く評価された証といえるでしょう」
TCSは、魅力的なエンプロイーエクスペリエンス(EX)を生み出すユーザーフレンドリーな設計とアジャイルによってもたらされる、直感的かつ没入的でインテリジェントな職場環境を生み出すための包括的なデジタルワークスペースサービスを提供しています。
TCSのデジタルワークスペースには、以下の特長が挙げられます。
TCSのデジタルワークスペースには、以下のサービスが含まれます。
クリシュナ・モハン(Krishna Mohan)は、次のようにも述べています。
「当社は、深い文脈的知識*およびソートリーダーシップを駆使し、リサーチ&イノベーションや知財に積極的な投資を継続しており、顧客が具体的な成果をいち早く挙げられるよう、強固なデジタルワークスペースのための戦略構築に取り組んでいます」
*Contextual Knowledge(コンテクスチュアルナレッジ) : 顧客が置かれた様々な状況において適用すべき最適な知見 。
タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)について
タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、革新的かつ業界最高水準のIT サービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを世界中の大手企業に向けて提供し、その変革への道のりを支援している、50年の歴史を持つITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューション企業です。TCS はコンサルティングを基盤とし、コグニティブ技術を活用したBPS、エンジニアリングサービスやソリューションを総合的に展開しています。これらを卓越したソフトウェア開発の基準として認識されている、TCS 独自の「ロケーションインディペンデント・アジャイル・デリバリーモデル(Location Independent Agile™ Delivery Model)」を通じ、地理的な制約にとらわれることなく提供しています。
TCS は、世界最大規模の多国籍複合企業体であるタタ・グループに属し、最高水準のトレーニングを受けた44万6,000人を超える人材を擁し、世界46カ国で事業を展開しています。2019年3月31日を末日とする会計年度の売上高は209億米ドルで、インドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所にも上場しています。また、気候変動に対する積極的な取り組みや表彰を受けた地域活動を世界中で展開しており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやMSCIグローバル・サステナビリティ・インデックス、FTS4Eグッド・エマージング・インデックスをはじめ、主要なサステナビリティ指数の構成銘柄に名を連ねています。
TCSの詳細については、www.tcs.comをご覧ください。
※本内容は2020年3月27日(現地時間)、インド・ムンバイで発表されたプレスリリースの抄訳です。