TCS、今後の成長と変革を見据え、2021年度を堅調な業績で終える
- 当期売上高59.89億ドル、前四半期比5%増、前年同期比10%増(通常通貨ベース: 前四半期比4.2%増、前年同期比5.9%増)
- 当期営業利益率:26.8%、前四半期比0.2%増、前年同期比1.7%増
- 当期総契約額:92億ドル、四半期で過去最高のTCVを記録
- 当年度売上高221.74億ドル、前年比0.7%増(通常効果ベースで0.8%減)
- 当年度営業利益率25.9%*、前年比1.3%増*、純利益率20.3%*
- 当年度総契約額:316億ドル、前年比17.1%増
* 本プレスリリースの日本語抄訳では、会計年度表示を本社(インド)に合わせた表記としています。 (例:2021年3月31日を末とする会計年度は「2021年度」となります)
このページは2021年4月12日(現地時間)にインド ムンバイにて発表されたプレスリリースの抄訳です。発表内容の詳細は原文をご覧下さい。
▶ 原文は こちら
ムンバイ、2021年4月12日: ITサービス、コンサルティング、ビジネスソリューション企業であるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)は、Ind AS(インド会計基準)およびIFRS(国際財務報告基準)に基づき、2021年3月31日を末日とする四半期の連結決算を発表しました。
2020-2021年度 業績ハイライト
- 純利益: 45.13億ドル*、純利益率: 20.3%*
- 人材関連:
- 従業員純増数:40,185人
- 従業員数:488,649人
- ITサービスの離職率:7.2% LTMと継続的に低水準を記録
- フリーキャッシュフロー: 51.3億ドル、 前年比13%増
- 41.7億ドル超を配当として株主に還元
2021年 第4四半期 業績ハイライト
- 純利益:12.67億ドル、前年同期比15.6%増
- 純利益率:21.2%、前年同期比1 %増
- キャッシュコンバージョン:営業キャッシュフローは純利益の100.0%
- 従業員純増数:19,388人、四半期で過去最高を記録
- 1株当たり配当額(提案額):15ルピー
*法的要請に基づく額を除く
TCS CEO(最高経営責任者)兼マネージングディレクターのラジェシュ・ゴピナタン(Rajesh Gopinathan)は、第4 四半期の事業を振り返り、次のように述べています。
「これまでの10年における、新たなケイパビリティやリサーチ&イノベーションへの投資により、私たちは今後数年間にわたりテクノロジーサービスを提供する機会を拡大しました。従来の強みにより存在感を示すとともに、成長と変革に向けたサービス提供でも大きいシェアを獲得しました。2022年度のスタートに際し注力するのは、イノベーションと集合知の力によってお客さまの成長に寄与することです」
TCS COO(最高業務執行責任者)兼エグゼクティブディレクターのN.ガナパシー・スブラマニアム(N. Ganapathy Subramaniam)は、次のように述べています。
「2021年度、さまざまな先進的な企業が、成長と変革の達成を目的としてTCSとパートナーシップを締結され、これらを皆さまと共有できることを嬉しく思います。それらの多くは、計画立案、契約締結、実装、変革プログラムの効果測定に関して、従来とは全く異なるコンサルティングアプローチによる利益がもたらされ、その実績はTCSに対する信頼にもつながっています。売上、収益、契約締結いずれにおいても堅調な業績で今年度を締めくくることができて、嬉しく思います。こうした結果は、従業員がお客さまファーストの姿勢や『Can Do』の精神、あらゆる状況に対応する能力、安全と健康の維持、SBWS™の遂行、さまざまなプロダクト、アプローチ、ワークスタイルの導入があってこそ実現できたことです」
TCS CFO(最高財務責任者)のV. ラマクリシュナン(V Ramakrishnan)は、次のように述べています。
「第4四半期の業績を大変喜ばしく思います。これは、このパンデミック下の一年の、3四半期連続の堅調な業績の最後を飾り、2021年度をよい状態で締めくくるものです。第4四半期の好調な業績は、大型の契約締結、業界を牽引する成長の実現、人材と新しいケイパビリティへの継続的な投資、各業界トップの収益の達成への私たちの強い信念を証明するものといえるでしょう。ここ数年にわたり行ってきたあらゆる投資が、この大きな成長と変革の機会における、私たちのフットプリント拡大に結びついています」
第4四半期の部門別ハイライト**
**恒常通貨ベースの成長、前四半期比
- 産業分野別: すべての部門で継続的に成長しましたが、いくつかの部門が前年に比べると停滞が続きました - 銀行・金融・保険(前四半期比7%増、前年同期比13.3%増)、小売・消費財(前四半期比4%増、前年同期比 0.9%減)、ライフサイエンス&ヘルスケア(前四半期比3.8%増、前年同期比19.3%増)、製造(前四半期比3.9%増、前年同期比1.3%増)、テクノロジー・サービス(前四半期比2.8%増、前年同期比3.9%増)、通信・メディア(前四半期比1.8%増、前年同期比4% 減)。通年ベースでは、ライフサイエンス&ヘルスケア(17.1%増)とテクノロジー・サービス(0.2%増)が成長した一方で、その他は昨年の水準を下回りました。
- 市場別: 主要な市場が成長を牽引しました - 欧州(前四半期比8.5%増、前年同期比11.7%増)、北米(前四半期比3.9%増、前年同期比5.9%増)、英国(前四半期比3.4%増、前年同期比1%増)。他の市場も同様に成長しました:中東・アフリカ(前四半期比4.2%増、前年同期比10.6%増)、インド(前四半期比2.8%増、前年同期比11.2%増)、ラテンアメリカ(前四半期比2.5%増、前年同期比1.5%増)、アジア太平洋(前四半期比1%増、前年同期比1.5%増)。通年ベースでは、5.5%の成長を記録した欧州大陸を除き、すべての地域が前年比でマイナスとなりました。
- サービス分野別: 分野横断的な変革を続けるお客さまに、成長と変革のためのサービスに対する強いニーズが見られました。アドバイザリーやデザイン(Advisory and Design)サービスも引き続きさまざまなステークホルダーに支持されました。主にクラウドプラットフォームサービス(Cloud Platform Services)、エンタープライズアプリケーション(Enterprise Application)サービス、サイバーセキュリティ&アナリティクス(Cyber Security & Analytics)が、全体の堅調な成長を牽引しました。
- コンサルティング&サービスインテグレーション(C&SI):企業が危機対応から新しい始まりへとシフトするのに伴い、継続的に堅調な回復を見せています。第4四半期は、お客さまが、よりターゲット市場に注力した事業再建や、買収の資金調達を目指すに従って、M&Aや売却が加速しました。また、次世代を見据えた企業変革、企業の俊敏性、クラウド戦略、変革サービスにも強いニーズが見られました。
- デジタルトランスフォーメーションサービス:先進的かつ横断的な変革を加速するための、テクノロジーやビジネスソリューションへの投資の強化が成長を牽引しました。DATOM™、DAEzMo™、Decision Fabric™によるデータモダナイゼーションおよびビジネスアナリティクス、TCS Bringing Life To Things™のフレームワークを駆使したインテリジェントでコネクテッドなソリューション、サイバーディフェンス、サービス、リモートワーク、自動化および非接触サービス、カスタマーエクスペリエンス(CX)および従業員エクスペリエンス、サプライチェーンのモダナイゼーションに対する高い需要がありました。
- クラウドプラットフォームサービス:クラウドによる包括的なデジタル化への投資強化に伴い、マイグレーションおよびモダナイゼーション、クラウドネイティブアプリケーション開発、コラボレーションサービスを活用した、パブリッククラウドのハイパースケーラやプライベートクラウドサービスが堅調に成長しました。
- コグニティブビジネスオペレーション(CBO): MFDM™やCogniX™を駆使した統合的でコグニティブなオペレーションによる、レジリエントなビジネスオペレーションや世界トップレベルの業績に対する強いニーズがありました。成長を牽引したのは、複数のアウトソーシング導入案件 、デジタル化やハイパーオートメーションの加速、データセンターサービス、スマートな職場環境(Smart Workplace)ソリューション、財務のデジタル化、自動化、サービスマネージメントおよびファーマコビジランス(医薬品安全性監視)サービスなどです。
主な契約案件
- TCSは、Walgreens Boots Alliance(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、WBA)の卸売ビジネスのサプライチェーンと財務改革のパートナーに選ばれました。この変革により、SAP S/4HANAやAzure on Manhattanといった最新テクノロジーを活用し、WBAのビジネスに持続性と成長をもたらします。
- ゴルフ用アパレル小売メーカーPGA Tour Superstore(ピージーエーツアー スーパーストア)により、受賞歴のある総合的な商業プラットフォームTCS OmniStore™が、「ワンカート」レジ、シームレスなオムニチャネル化、パーソナライゼーション、膨大な在庫を店舗横断的に柔軟に管理するシステムの実現により、800万人の顧客の購買体験を向上させるために選ばれました。
- State Street(ステート・ストリート)と、新しい保険給付プラットフォームを提供し、退職者向けのサービスオファリングを強化するための契約を結びました。TCS BaNCS™ Retirementのプラットフォームを駆使し、State Streetの顧客に対する運用上のケイパビリティ向上と、技術面の強化をもたらします。
- 米国の会員制卸売企業BJ’s Wholesale Club(ビージェーズ・ホールセール・クラブ)と、4年間のパートナーシップ継続契約を結びました。これによりTCSは、IT、インフラストラクチャ、品質保証、クラウドなど多岐にわたり、BJ’sのコネクテッドでインテリジェントなオペレーションの主要なITパートナーとして、そのシステムエンジニアリングをサポートすることになります。BJ’sはまた、TCSのマシンファーストのアプローチで、最先端のテクノロジーを活用して次世代型のオペレーションを加速させ、CXのオムニチャネル化を強化し、競争力のある強みを更に伸ばします。
- QOL(Quality of Life:生活の質)改善サービスを提供するSODEXO(ソデクソ)に、ITシステムを変革し、次世代型アプリケーション管理サービスを目指す戦略パートナーに選ばれました。TCSは、Sodexoの顧客のデジタルエクスペリエンス向上を目的として、Sodexoのアプリケーション管理サービスの堅牢な基盤構築をサポートし、標準化、簡素化、アジリティ強化による、クラウドファーストでアナリティクス主体のビジネスモデルの実現を支援します。
- 英国のVirgin Atlantic Airways(ヴァージンアトランティック航空)により、テクノロジーオペレーションとデジタルトランスフォーメーション(DX)のエンド・ツー・エンドのオーナーシップに関する戦略パートナーに選ばれました。TCSは、クラウドファーストのDXを推進して、最新で簡素化されたテクノロジープラットフォームに関する世界最高水準の技術を提供し、顧客と従業員のエクスペリエンスを向上させます。
- 食品小売業界のグローバルリーダーCarrefour Group(カルフールグループ)傘下のCarrefour Belgium(カルフールベルギー)により、SAP S/4HANAなどのソリューションに基づいた新しいデジタルコアプラットフォームを構築するパートナーに選出されました。小売業務のますます加速する変革の課題に対処するため、Carrefourは予測から実行に至るプロセスの刷新を必要としています。新しいデジタルコアを活用し、真にオムニチャネル化された商品やサービスのオファリングと、新しいモバイルソリューションによってカスタマーサービスを改善することを目指しています。
- 製造および制御システムのリーディンカンパニーであるHoneywell (ハネウェル)と、サプライチェーンのプロセスを変革するプログラムのパートナーとしての契約を結びました。TCSは、先駆的なサプライチェーン管理プラットフォームを採用することで、新しい機能を実装し、既存のプロセスをモダナイズし、グローバル設計のテンプレートを導入します。このソリューションにより、Honeywellの顧客にサプライチェーンがより透明になり、CXが改善します。
- エンターテイメント業界のグローバルリーダーSony Pictures Entertainment(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)により、財務オペレーションの標準化と改善を目的としたグローバルな取り組みである、S/4HANA実現プログラムのパートナーに選出されました。この新しいデジタル基盤により、ビジネスやコーポレート機能・領域全般にわたり、最新の財務変革を支援します。
- ドイツLufthansa Group(ルフトハンザグループ)のシェアードサービスパートナーであるLufthansa Group Business Services(ルフトハンザグループ ビジネスサービス:LGBS)との間でパートナーシップ協定の5年間の延長契約を締結しました。TCSは、Lufthansa Groupに財務サービスを引き続き提供するとともに、LGBSと協働してロボティックオートメーションの改善と実装への道を模索します。
- 日本の光学・画像技術のリーディングカンパニーより、ビジネスグループの一つを分割するためのパートナーに選出されました。TCSはM&Aや会社分割のモデルである「Company in a Box」を駆使し、分割したビジネスユニットのエンタープライズグループサービスをセットアップします。
リサーチ&イノベーション
2021年3月31日現在、TCSは当四半期に出願した245件を含め、5,879件の特許を出願中で、これまでに1,850件の権利を取得しています。
人材関連
第4四半期のTCSの従業員純増数は19,388人で、四半期の純増数としては過去最高を記録しました。総従業員数は48万8,649人、年間ベースの従業員純増数は4万185人でした。従業員は引き続き若く多様で、その出身地は154カ国にわたり、女性従業員比率は36.5%でした。
TCSは、有機的な人材開発への投資を継続し、業界最高水準の実績を達成しています。2021年度の学習時間は4,300万時間で、37万9,000人以上の従業員に複数の新規技術に関する研修を、45万7,000人以上の従業員にアジャイルメソッドに関する研修を実施しました。
TCSは、人材を中心に据えた企業文化と、世界最高水準の人材に関する実績で、業界最低水準の離職率を維持しており、ITサービス部門の当四半期の離職率は7.2% LTMでした。
TCS 人事部門グローバルヘッドのミリンド・ラカド(Milind Lakkad)は、次のように述べています。
「パンデミックの第2波のただ中にあって、私たちの最優先事項は、世界中の従業員一人ひとりの福利厚生を確保することです。規制の許す限りにおいて、対象となる従業員へのワクチン接種を推進するとともに、すべての人々の安全、必要時を除く外出自粛、マスク着用とソーシャルディスタンス確保を喚起しています。ビジネス面では、有機的な人材開発への投資が、お客さまの成長と変革のための取り組みに大いに寄与しています。有機的な人材育成のためのプログラムでは、お客さまのテクノロジーやビジネスに関するニーズを予測し、従業員の目標を叶えるキャリアパスをデザインすると同時に、TCSのリーダーとなるべき人材や未来を見据えた人材を養成しています」
受賞歴
ビジネスリーダーシップ関連:
- 独立調査機関Whitelane Research(ホワイトレーンリサーチ)による欧州のトップIT先進企業の経営層への顧客満足度調査において、8年連続で首位を獲得しました。さらに国別では、北欧、英国、オランダ、ベネルクス、フランス、ドイツ、オーストリア、スイスの各国で1位になりました。
- Woolworths Group(ウールワースグループ)の継続的なイノベーションと成長への道のりをサポートし、さまざまな変革のための取り組みに貢献したとして、Woolworthsにより、「Technology Partner of the Year」に2年連続で選ばれました。
- Brand Financeにより、ITサービス業界のトップ3ブランドに選出され、2020年に最もブランド価値を上げた企業として、そして過去10年にわたり業界で最も迅速な成長を遂げたブランドとしても表彰されました。
- 従業員が働きやすい職場環境と、プロフェッショナル育成のための取り組みやデジタルスキルプログラムを通した継続的な全社規模の人材開発への投資が認められ、Top Employers Instituteにより、6年連続で「Global Top Employer」に選ばれました。さらに、地域別では、欧州、英国、北米、アジア・太平洋、中東・アフリカ、ラテンアメリカで「Top Employer」にランクインしました。国別ランキングでは、米国、英国、フィンランド、スイス、シンガポール、フィリピン、マレーシア、香港、エクアドル、チリ、オーストラリアで「#1 Top Employer(ナンバーワントップエンプロイヤー)」になりました。
- ICICI Lombard(ICICIロンバード損害保険会社)とCNBC-TV18主催の「India Risk Management Awards、IRMA」で、「Masters of Risk in Cyber Security Risk Management」と「Masters of Risk in Sustainability Risk Management」の2つの賞を受賞しました。
- TCS CFO(最高財務責任者)のV. ラマクリシュナン(V Ramakrishnan)が、第4回「FE(Financial Express) CFO Awards」の「Large Enterprises Services Category」の「FE CFO of the Year」アワードを受賞しました。
- ポリシーや変革の実現による、起業家的な事業成功が最も顕著だった企業に贈られる「The Economic Times Awards 2020 for Corporate Excellence(エコノミックタイムズ優秀企業アワード2020年)」の「Corporate Citizen of the Year(年間企業市民)アワード」を受賞しました。
- TCSの「Transforming India」の活動が、「Exchange4Media - India PR and Corporate Communications Conference 2020」で「Best Integrated Campaign Award」の金賞を受賞しました。
- AI搭載の小売業の商品計画やサプライチェーン最適化のためのソフトウェアであるTCS Optumera™が、「The AIconics Awards」 の「Best Enterprise AI Solution」部門で高く評価されました。小売業者に向けて、適切な規模の店舗スペース、買い物客目線のオムニチャネル化された品揃え、プライシングの戦略、さらにコンプライアンスに関して、データドリブンな意思決定をサポートするものです。
- インテリジェントなガバナンスのためのリアルタイムのインサイトをリーダーに提供する、Digital Enterprise Governance Suiteが認められ、「India Digital Award – Mobile and App Award」の「Best Enterprise Product or Service」部門を受賞しました。
- AI搭載の小売最適化のためのソフトウェアTCS Optumera™が評価され、「2021 Data Breakthrough Award(2021年データブレークスルーアワード)」の「Data Solution of the Year – Retail(年間データソリューション―小売)」部門を受賞しました。TCSの「Helping Offer the Right Assortments and Pricing to Gain Competitive Advantageが認められての受賞でした。
- 「2020 Brandon Hall Group Excellence Awards in Technology」の「Best Advance in Technology」部門で、学習と開発、人材マネジメント、人材獲得、従業員マネジメント、未来の働き方などの分野で、4つの金賞、4つの銀賞、3つの銅賞、計11の賞を受賞しました。
- Workplace Resilience(職場のレジリエンス)ソフトウェアのための Intelligent Urban Exchange(IUX)が認められ、 「2021 CIO 100 Award」を受賞しました。
- Workplace Resilience(職場のレジリエンス)ソフトウェアのための Intelligent Urban Exchange(IUX)が認められ、「2021 IoT Breakthrough Award」の「Enterprise IoT Management Innovation」部門を受賞しました。
- リサーチ&イノベーションへの投資、あらゆる業界に関する深い専門知識、サービスデリバリーにおけるRigor、ITやアドバイザリーサービスを含むサービスとプラットフォームソリューションに関する包括的なポートフォリオ、デジタルな職場環境の提供が高く評価され、「CIO Choice 2021」の「Digital Transformation Enabler」部門を受賞しました。
- Secure Borderless Workspaces™(SBWS™)のオペレーションモデル、豊富なデジタル人材基盤、迅速な決算処理のためのAIを活用したソリューションが評価され、デジタルトランスフォーメーションへの取り組みに対して組織やCIOを表彰するIDG Indiaの年間アワードプログラム「CIO100 Special Award for Business Transformers」を授与されました。
パートナーシップ関連:
- Equifax UK(エキファックスUK)の優れたCX提供が評価され、「Media Industry(メディア業界)」部門の「2020 Salesforce Partner Innovation Award」を受賞しました。
以上