ミリンドモハンカーベ

メッセージ

日本企業専用デリバリーセンターJDC（Japan-centric Delivery Center）では、日本での長年の豊富な経験から導き出された独自のサービスモデルJDM（Japan-centric Delivery Model）で、日本のお客さまにサービスを提供しています。実績あるハイブリッドな運用モデルのもと、日本の仲間とシームレスに連携し、優れたスキルとスケールでお客さまに寄与したいと考えています。

私は、意欲的なデリバリーパートナーとソリューションエキスパートを率いて、最も費用対効果が高く効率的な手法で、お客さまの強固なデジタル基盤の確立と、最適なIT運用の実現を支援します。新たなサービスを提供してお客さまのビジネスの成長と変革を実現し、エンドユーザーに最高のカスタマーエクスペリエンスを提供できるよう尽力して参ります。

略歴

機械工学学士とマーケティングマネジメント修士取得後、1990年にインドの大手エンジニアリング・建設会社でキャリアをスタート、2003年にTCS入社。業界、市場、サービスのいずれにおいても30年の豊富な経験を持ち、米国、英国、欧州、インド、日本などさまざまな市場の製造、重工業、ハイテク産業向けにアプリケーションエンジニアリング、サプライチェーンマネジメント、ERP、CRM、SCM、デジタルコンサルティングなどに携わる。これらの経験をもとに、グローバルな指標とベストプラクティスをローカル文化と組み合わせ、お客さまを支援。2012年から日本における事業を統括、2020年から常務として製造・ハイテク業界向け営業を率い、2022年4月から常務戦略ソリューショニング副ヘッド、2023年8月から現職。