Digital Desk Service
デジタルデスクサービス
サービス / コグニティブビジネスオペレーション
デジタルデスクサービス
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働き方改革が進められ、日本の労働環境は大きく変わる節目を迎えています。ラップトップやスマートフォン、タブレット等の端末を社員一人一人が複数付与され「いつでも、どこでも」接続可能なプラットフォームの整備が進められる中で、ヘルプデスクへの問い合わせもユーザー数とデバイス数の急増に従い飛躍的に増加していきます。
しかし、日本では労働人口が減少を迎えようとしています。特にIT人材は技術者の高齢化や定年退職と、企業間での人材獲得競争激化などの煽りを受けて特に枯渇している状況です。増加していく問い合わせにヘルプデスク要員の増員で対応することは、リソースやコストの面からも非常に困難になっていきます。
ヘルプデスクの運用において現場の負担となっているものに電話が挙げられます。日本では。メールやFaxの送信を電話連絡するような同期コミュニケーションを重視する側面があります。しかし、障害や問い合わせが増加し人材が減少していく状況では、ヘルプデスク運用を見直していく必要があります。
ヘルプデスク運用を変革するには、障害や問い合わせの発生を未然に抑制することや、ユーザーが問題を自己解決できるような仕組みを構築することで問い合わせ数を削減することが考えられます。TCSではさらにユーザーエクスペリエンス向上も実現可能な、デジタルデスクサービスを提供します。
デジタルデスクサービスの概念(抜粋)
デジタルデスクサポートイメージ
TCSではAI/機械学習技術を備えた仮想の対話型サービス『コグニティブデジタルデスク』もご提供しています。
お客さまの情報システム部門に代わり、社内のサービスデスク業務を実施します。 パソコン、モバイルデバイスなどのIT機器やアプリケーションに関する操作方法の説明、またトラブルなどの各種お問い合わせを受け付けるなど、問題の早期解決をサポートします。
ユーザーからのお問合わせに対しては、マシンレイヤーで問題解決できるフレームワークを設計しています。マシンレイヤーで解決しなかった場合は、サービスデスクがユーザーサポートを提供します。
サービスデスク側ではユーザーインサイトというツールを活用し、ユーザーに寄り添った、高品質なサポートを提供します。
コグニティブデジタルデスクのパンフレットです。是非ご覧ください